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ピータイム・セブングループ、能登半島地震の義援金100万円を寄付

沖縄県内で遊技場15店舗を中心に、ホテル業や飲食店等を運営しているピータイム・セブングループ(本社・沖縄県那覇市)は2月28日、地元新聞社「沖縄タイムス社」(本社・沖縄県那覇市)を表敬訪問し、能登半島地震の義援金100万円を寄託した。

地震直後、宮古島市の『ピータイムⅡ』の川平祐太店長の発案で、グループ15店舗に募金箱を設置し来店客からの支援を募り、自社の営業利益から義援金として届けた。

川平店長は、「離れていてもできる事はある。自分だけではほんの小さな力だが、会社全体で動いて少しでも被災地の力になりたいと思った。一日も早い復興を願っている」と話している。


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