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プローバグループがフットサル大会を開催、47チーム367名が参加

広島県を中心にパチンコホールやゲームセンターなどを展開するプローバグループ(本社・広島市安佐南区)は、3月2日と3日の両日、広島市西区のミズノフットサルプラザ広島において「第27回プローバカップフットサル大会」(後援・広島県、広島市)を開催した。

このプローバカップフットサル大会は、「スポーツを通じて地域に元気になってもらいたい」という考えのもと1996年にスタートした地域貢献活動で、今では中国地方最大級のフットサル大会として定着している。今大会は4年ぶりの2日間開催となり、新設したソサイチ部門(7人制サッカー競技)を含む全6部門に47チーム367名が参加し、熱戦を繰り広げた。

また当日は、スペシャルゲストにサンフレッチェ広島の森﨑浩司アンバサダー、サンチェくんが大会を盛り上げたほか、キックターゲットやドリブルリレー大会などの試合以外のイベントも大盛況となった。

プローバグループは、「今後もスポーツを通じて地域を盛り上げ、プローバグループの企業理念である『地域社会への貢献』をひとつでも多く形にしていきたい」としている。


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