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ガーデングループ、さいたま市と防災協定を締結

首都圏を中心にパチンコホールを展開するガーデングループ(本社・埼玉県さいたま市)は9日、埼玉県内の『東大宮店』『北戸田店』『西浦和店』『東浦和店』『与野本町店』の5店舗とさいたま市との間で「災害時における帰宅困難者の受入及び施設等の提供協力に関する協定」を締結。同日、さいたま市役所で行われた締結式では、清水勇人市長より協定書が授与された。

本協定は、地域住民の安全確保を目的とするもので、協定内容には震災時の支援として「帰宅困難者の受入れ」「トイレ・水道及び冷暖房の提供」、そして河川氾濫等が発生した時の支援として「駐車場の一部を一時駐車場所として車避難者に提供」「車避難者に対し、水道水、トイレ等を可能な範囲で提供」が盛り込まれている。

同社は、「これからもお客様や地域の皆様の日々の暮らしに寄り添い、豊かに暮らせる社会の実現を目指してまいります」としている。


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  1. どのようなタイミングで、どれくらいの協定にするのか、そしてどれくらいの社会貢献を見込むのか、力が試されます。

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