広島県広島市西区のパチンコホール『オートキ』が12月11日より平日2部制営業をスタートさせている。
同店は、JR「新井口駅」より500メートルほど南下した場所に店舗を構える、パチンコ機320台・パチスロ機320台(合計640台)の中規模ホール。半径3キロ圏内には、今年4月にグランドオープンした『nikko1500広島店』や『スーパーハリウッド1000観音店』などの競合ホールも存在するエリアだ。
そんな中、『オートキ』は「今年一年の感謝を込めた新企画」として「朝の部」「夜の部」の2部制営業を実施すると発表。営業時間は、朝の部が10時から16時まで、夜の部が17時から22時まで。店舗ホームページでは「どちらの営業も魅力満載。お好きな時間に楽しめる。お仕事帰りでも安心して遊べる」などとアピールし、来店を呼びかけている。なお、同企画の実施期間に関する記載はない。
新型コロナウイルスの感染・拡散予防対策の一環として、店内換気、空気清浄、全遊技台や設備の消毒作業を行うために午後の2時間を休業とするパチンコホールは見られたが、『オートキ』のように通常営業で2部制営業を行う店舗は珍しいケースと言えるだろう。
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夕方からしかホールに行けない人にとっては嬉しい企画のように感じるが、ユーザーの反応はどうなるのか。気になる方はぜひ、確認していただきたい。
働き方改革の関係?二部制にして客にメリットってあるの?どなたか分かる方いますか?