機構の立入検査、第3四半期の検査店舗数は417店舗

遊技産業健全化推進機構(機構)はこのほど、検査部が実施した2024年度第3四半期(2024年10月1日~12月31日)の立入検査店舗数および検査台数を発表した。

それによると期間内の立入検査店舗数は28都府県方面417店舗(遊技機検査338店舗、計数機検査79店舗)で、検査遊技機数は2626台(パチンコ機1294台、パチスロ機1332台)、検査計数機は79台(玉60台、メダル19台)となった。前年度の同四半期に比べ、検査店舗数が約131.5%(昨年度317店舗)、検査遊技機数が約136.8%(昨年度1920台)、検査計数機数が約125.4%(昨年度63台)とそれぞれ増加した。

本年度第3四半期まで(2024年4月1日~12月31日)の検査店舗数は1073店舗となり、本年度の目標店舗数1200店舗(依存防止対策調査を除く)で、現時点においては計画を上回るペースとなっている。

また、依存防止対策調査は本年度第3四半期で419店舗(昨年度302店舗)実施した。

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