日本遊技関連事業協会（日遊協）は１１日、東京都千代田区のグランドアーク半蔵門において定例理事会と新年祝賀会を開催した。
理事会後の会見では、自己申告プログラムの導入店が１月１０日時点で１８７３店舗になったことを報告。また家族からの申告にも対応する「家族申告プログラム」も、２０１７年１２月１日の運用から同じく１月１０日時点で１４９店舗に導入されたと説明した。
また祝賀会では庄司孝輝会長が登壇。２０１９年に日遊協が設立３０周年を迎えるにあたり、「『パチンコ産業白書』に加え、「遊技産業の望ましい将来像」をまとめ、内外に発信していきたい」と語った。
［２０１８年１月１５日・日刊遊技情報］
