Ｌｅｅグループの『早島マルハチ２５』が１０月３１日に閉店

岡山県都窪郡の『早島マルハチ２５』（運営・Ｌｅｅグループ）が１０月３１日に閉店した。

同店は、国道２号線沿いに立地する遊技機設置台数５４８台（パチンコ２９３台、パチスロ２５５台）のロードサイド店。近隣にはグループ店の『早島マルハチ』（５１２台）のほか、パチスロ専門店『Ｍ’ｓＦａｃｔｏｒｙ』（４５６台）、『スーパーハリウッド倉敷店』（１０６０台）などが営業している。

運営企業であるＬｅｅグループ（本社・札幌市中央区）は岡山県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は主に「マルハチ」の屋号を冠しており計９店舗を運営。その内訳は岡山県（７店舗）と広島県（２店舗）だ。１店舗あたりの平均設置台数は４７４台で、中規模ホール中心の店舗構成となっている。

２０２０年１月には有限会社東部興業が運営していた『ドムズ大竹店』をＭ＆Ａにより取得し、その跡地へ『大竹マルハチ』を２０２０年８月８日に居抜き出店。これが同社にとって久しぶりの新規出店であった。

なお、１０月３日には小規模パチスロ専門店『清心町マルハチ』を閉店している。

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