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ワールドカップグループ、鳥取市内の『鳥取タイガー』を休業

『鳥取タイガー』(※2020年6月撮影)

鳥取県鳥取市の『鳥取タイガー』(運営・ワールドカップグループ)が11月7日の営業をもって休業した。

同店は、国道53号線沿いに立地する遊技機設置台数248台(パチンコ192台、パチスロ56台)の小規模ロードサイド店。半径1km圏内には『ジャンボマックス888鳥取店』(888台)や『UFO叶』(666台)が営業しており、集客面で苦戦していたようだ。なお、鳥取市内にはワールドカップグループの運営店舗『グランワールドカップ』(941台)と『ワールドカップ鳥取店』(648台)が営業している。

ワールドカップグループ(本社・鳥取県鳥取市)は、鳥取県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は主に「ワールドカップ」の屋号を冠しており計8店舗を運営。その内訳は鳥取県(4店舗)、岐阜県(2店舗)、岡山県(1店舗)、そして兵庫県(1店舗)となっている。

1店舗あたりの平均設置台数は717台と大型店の多い店舗構成で、1000台を超える巨艦ホールも2軒運営。ともに岐阜県に位置する『グランワールドカップ本巣店』(1175台)と『グランワールドカップ各務原店』(1120台)が名実ともに旗艦店舗と評せるだろう。

なお、2020年5月には『ワールドカップTR』が閉鎖していた。

店舗 鳥取タイガー
休業日 2021年11月7日
住所 鳥取県鳥取市叶330
備考

まとめ情報

パチンコ店の閉店・休業まとめ


コメント:2件 コメントを書く

  1. 長年行き着きのパチンコ屋が休業かな主任さんや店員さん親切でよく親父と二人で病院帰りに寄ってたのに

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  2. 今までお疲れさまでした
    何回か行ったことあるけど小さいながらもいいお店でした

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