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【パチンコM&A】ピーアーク神奈川、神奈川県相模原市のパチンコ店『コンコルド相模大野店』をグループ化

ピーアーク神奈川(本社・東京都足立区)が、吸収分割により神奈川県相模原市のパチンコ店『コンコルド相模大野店』(運営・新日邦)の運営事業に関する権利義務を承継することが12月28日付け官報に公告された。

『コンコルド相模大野店』は、小田急線相模大野駅前に立地する遊技機設置台数728台(パチンコ440台、パチスロ288台)の中規模店舗。静岡県を中心に店舗展開する新日邦グループ唯一の県外での運営店舗である。また、同駅周辺には『ザ シティ ベルシティ相模大野店』(744台)、『相模大野UNO』(500台)が営業している。

ピーアークグループは首都圏にてパチンコホールを店舗展開する有力チェーン。経営店舗は全て「ピーアーク」の屋号を冠しており計19店舗を運営。神奈川県では『ピーアーク新城マックスパチンコ』『ピーアーク相模原ピーくんステージ』の2店舗を運営している。1店舗あたりの平均設置台数は525台となり、小規模ホールから1000台の巨艦ホールまで多肢に渡る。

勢力の拡大と同時に運営店舗構成の見直しにも着手してきた同社。コロナ禍後は一気にスリム化を推進しており、2020年6月にはパチスロ専門店となる『ピーアーク北千住SSS』をグランドオープンした一方で、『銀座ネオ』『ピーくんプラザ』『エル獨協大学前』『長沼』『銀座』と5軒のパチンコホールを相次いで閉店。加えて『小川店』を事業譲渡した。

なお、2021年2月には『ミッド・ガーデン朝霞店』をグループ化しており、こちらの動向も気になるところだ。

購入企業 株式会社ピーアーク神奈川
公示日 2021年12月28日
購入店舗 コンコルド相模大野店
住所 神奈川県相模原市南区相模大野3-22-1
備考

まとめ情報

パチンコ店のM&Aまとめ


コメント:4件 コメントを書く

  1. 次は、何ができるのですか?

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  2. コンコルドの買収意欲は旺盛ですね。
    愛知のマドンナグランプリとかも傘下にしたし。どんどん東へ!

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    • コンコルドが買収されたんだが
      関東はこれで無くなったぞ

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    • そのコンコルド、会社が違う

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