東京都千代田区のパチスロ専門店『みとや神田北口店』が休業

東京都千代田区のパチスロ専門店『みとや神田北口店』（運営・みとやグループ）が１月２０日の営業をもって休業する。

同店はＪＲ神田駅前に立地する遊技機設置台数１３８台のパチスロ専門店。近隣にはグループ店の『みとや神田西口店』が営業している。

みとやグループ（本社・東京都台東区）は東京都にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は全て「みとや」の屋号を冠しており計１１店舗を運営。１店舗あたりの平均設置台数は４２３台で、小規模ホールから大型店まで多肢に渡り、パチスロ専門店は同店のほかに『みとや鶯谷Ｍ－２店』（１８７台）と『みとやジャックポット錦糸町店』（１７６台）の計３店舗を運営している。

近年では新規出店等の大きな動きは見られず、既存店舗のテコ入れに注力しているようだ。なお、２０２０年１０月に『みとや鶯谷Ｍ－３店』を閉店している。

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