大阪府東大阪市にて営業してきたパチンコホール『123+N布施店』が大規模改装オープンに向けて2月14日より一時休業となっている。
同店は近鉄「布施駅」から程近い場所に店舗を構えており、総設置台数は1408台の巨艦ホールであった。大手チェーン「延田エンタープライズグループ」における旗艦店舗の一つとして、ユーザーから高い支持を集めていた優良ホールだ。大阪を代表するパチンコホールの一つと称しても過言ではないことだろう。
そんな同店のホームページ上では「この春、西日本最大級へ」と謳われていることからも、大掛かりな増台オープンとなることが見込まれるところ。
ちなみに西日本エリアにおける巨艦ホールといえば、大分県の『nikko大分中央店』が(単店としては日本最大となる)2113台へと生まれ変わって話題となったばかりだ。むろん大阪府内だけでも巨艦ホールは目白押しで、1827台の『ラクエンプラス』や1817台の『グランキコーナ堺店』、1700台の『ベガス1700枚方店』などが設置台数上位に名を連ねている。
巨艦強豪ホールは果たしてどのように生まれ変わるのか。業界関係者のみならず、パチンコファンの多くが注目していることだろう。続報を楽しみに待ちたいところである。
店舗 | 123+N布施店 |
日程 | 近日リニューアル |
住所 | 大阪府東大阪市長堂3丁目3番28号 |
検索 | google店舗検索 |
URL | https://www.p-world.co.jp/osaka/123plus-n-fuseten.htm |
備考 | ※ |
おそらくは、スロットを縮小してパチンコにするのだろう
西日本最大ということは、もしかすると元々駐車場の2階に台を設置するのでしょうか??