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アビバグループが設置台数1000台の大型パチンコ店『Super D’station海老名店』をグループ化


アビバ(本社・神奈川県横浜市)が、吸収分割により神奈川県海老名市のパチンコ店『Super D’station海老名店』(運営・NEXUS)の経営事業に関する権利義務を承継することが2月15日付け官報に公告された。

同店は、海老名駅からほど近い場所に立地する遊技機設置台数1000台の大型店。近隣には『ガイアネクスト海老名駅前店』や『キコーナ海老名店』といった強豪店舗が営業しており、競争環境は厳しめといったところ。そんな中においても持ち前の集客力、全国チェーンのブランド力によりユーザーから一定の支持を集める優良ホールである。

購入企業のアビバは神奈川県にてパチンコホール17店舗を運営するホール企業。長きに渡って比較的コンスタントに出店を続けてきており、2020年にはガーデングループから『ガーデン逗子銀座通り店』を、ガイアグループから『メガアラジン湘南台東口店』を立て続けにグループ化し、それぞれグランドオープンさせている。

ちなみに、NEXUSグループからの店舗取得は今回が初めてではなく、2019年に『Dステーション綱島店』を取得していて、2020年には逆に『アビバ上田秋和店』をNEXUSグループに譲渡している。

購入企業 株式会社アビバ
公示日 2022年2月15日
購入店舗 Super D’station海老名店
住所 神奈川県海老名市中央2-9-55
備考


コメント:10件 コメントを書く

  1. アビバのが遊べる。キコナ-はひどいパチンコ店だよ、

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  2. 2社ともに決算内容抜群だな
    厳しい環境と言われながら堅実な企業もあるんだな

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