東大阪市『サンライズ本店』が閉店
関西エリアを中心に「ベニス」の屋号でパチンコ店をチェーン展開するベニス産業グループ(本社・京都市右京区)は、2022年1月23日に大阪府東大阪市で営業してきたパチンコ店『サンライズ本店』を閉店した。
同店は、大阪外環状線(国道170号線)沿い、新町交差点角に立地。ピラミッド状の独特な建物であったことから、パチンコ・パチスロをしない通りすがりの方でも、見覚えのある人は多かったと思われる。実際、地域の情報を発信するウェブサイトでは、「宇宙船みたいな建物」や「UFO」などと表現され、「もうすでに工事は始まっているようなので、この姿が見られるのもあとわずか」などと、伝えられている。
建設業の許可票を確認すると、2月1日より解体撤去工事がスタート。同店を訪れた3月10日の時点では、すでにパチンコ店本体の取り壊し作業は完了していた。
道路を挟んですぐの場所には、総設置台数1012台の大型店舗『ベニス外環店』が営業している。
今後、解体跡地にどういった施設ができるのか、注目しておきたい。
店舗 | サンライズ本店 |
閉店日 | 2022年1月23日 |
住所 | 大阪府東大阪市新町17-3 |
備考 | ※2月1日から3月31日まで解体撤去工事 |
懐かしい
故人の父がグランドオープン前に
この場所で建物が完成前に従業員の
面接をしていた
京都宇治にも京一って大型パチ屋が 同一敷地内に大型店舗2展開してたの思い出したけど これじゃ共食い? なので 旧い方を店じまいしたって話し何でしょうね。
角地だから 何かしらの商業施設orマンションになるんでしょうね。