札幌市中央区のパチンコ店『マルハン苗穂店』がジャグナビⅣの設置をアピール、北海道では特に同様の動きが目立つ

北海道札幌市の中央区にて営業中のパチンコホール『マルハン苗穂店』が２０２２年３月１９日からの設備メンテナンスなどを告知している。

同店は「ＪＲ苗穂駅」から徒歩１０分ほどの場所に店舗を構えており、総設置台数は１１２０台を誇る巨艦ホールだ。顧客から高い支持を集める優良店の一つと評してよいだろう。なお、半径３キロ圏内には１８店舗のパチンコホールが林立しており、『タワーひまわり』『ベガスベガス狸小路二丁目店』『豊平ひまわり』といった有力ホールも点在しているエリアである。

そんな中、『マルハン苗穂店』のホームページ上ではファン感謝デーなどと合わせて「ジャグナビⅣ」の設置もアピールされていた。

こうした動きは全国的に多数見られており、北海道だけでも新設・増設を行うホールは枚挙に暇がないところ。『滝川ひまわり』『苫小牧ひまわり』『室蘭ひまわり』『イーグルプレイス北４１条店』『イーグルゴー北郷店』『イーグルウイング伏古店』『マルハン室蘭店』『サンラビット』などなど。

依然としてジャグラー不足は続き、中古機相場が高騰している中で、各社が機械入手に向けて努力しているということなのだろう。