パチスロ専門店から併設店へと移行した『ガリバー東大阪店』が更に仕掛ける、３日間の店休を挟んで４月２２日にグランドリニューアル

大阪府東大阪市にて営業中のパチンコホール『ガリバー東大阪店』が４月２２日（金）にリニューアルオープンを予定している。

同店は近鉄「吉田駅」から１キロ弱ほど離れた場所に店舗を構えており、総設置台数は４０６台の中規模ホールだ。もともと『ＳＬＯＴ　ＣＬＵＢガリバー』の屋号で営業していたパチスロ専門店であったが、昨年末に（４日間の店休を挟んで）改装オープンを敢行。『ガリバー東大阪店』へと屋号変更した上で、パチンコ機５１台・パチスロ機３５５台という設置構成に生まれ変わっていた。

６号機不振が続く中で、パチスロ専門店の閉鎖ニュースが相次ぐ状況は依然として変わっていない。それでも生き残りを模索し、併設店へと移行しているホールは少なからず有るもの。故に、同店の動向を気に掛けていた業界関係者も居ることだろう。

そんな『ガリバー東大阪店』ではこの度、４月１９日（火）から２１日（木）までの３日間を店休として改装工事に着手。２０２２年４月２２日（金）にグランドリニューアルオープンすることをホームページ上などでアピールしていた。パチンコ機を更に拡大するのかどうか。改装後を楽しみに待ちたいものである。