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60年以上の歴史に幕を閉じる、神奈川県川崎市の老舗パチンコ店『JAM』が5月15日を以って閉店に

神奈川県川崎市の多摩区にて営業してきたパチンコホール『JAM』が2022年5月15日の営業を以って閉店する。

同店は小田急線・南武線「登戸駅」からすぐの場所に店舗を構えており、総設置台数は389台の中規模ホールであった。全体の65%をパチスロ機が占めていて、通常貸玉営業のみだったことも特徴的といえるだろう。

60年以上に渡り同地で営業を続けてきたが、長い歴史にとうとう幕を下ろすことに。ホームページ上ではお客様に対する感謝の気持ちが綴られていた。

なお、運営母体となる「株式会社いろは」では経営ホールが既に同店のみだった模様。このままパチンコ事業から撤退することになるのだろうか。

店舗 JAM
閉店日 2022年5月15日
住所 神奈川県川崎市多摩区登戸3465
備考

コメント:13件 コメントを書く

  1. 典型的な「昔は良かった」店。

    登戸駅の周辺、活気を感じないし閉店は仕方なしか。

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  2. 隣駅のGINZA本館が移転で準備期間中のなか、JAMも閉店か。かつては激戦区だったのにね…

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