長期休業を経てスケールアップを果たす、滋賀県彦根市のパチンコ店『オーギヤ彦根店』が４月２９日にグランドオープン

滋賀県彦根市にて営業してきた『オーギヤ彦根店』が、大幅改装工事のため長期休業に入ったのは本年３月７日のこと。

同店は国道８号線沿いに位置するロードサイド型店舗で、総設置台数は７７７台の大型ホールであった。１キロほど離れたところには『ＩＣＨＩ　ＢＡＮ本店』（８０８台）が、そして３キロほどの場所には『キング観光サウザンド彦根店』（１０００台）といった有力ホールが点在しているエリアに身を置いている。

そしてこの度、約１カ月半の休業期間を経て４月２９日（金）にグランドオープンを果たしたばかり。パチンコ機５７１台・パチスロ機３４０台で、合計台数は９１１台までスケールアップした。合わせてスロットエリア全台に各台計数機を導入し、会員専用のセルフカウンターも設置するなど、来店客の利便性向上にも務めている。

なお、運営母体となる大木家グループは、愛知県を中心に２０軒のパチンコホールを経営している有力チェーンだ。近年では閉鎖店舗も全く見られず、非常に安定感の強い優良法人という印象である。今年のＧＷ商戦も盛り上げてくれることだろう。