広島市東区のパチンコ店『ＺＡＰＰ矢賀店』が改装のため５月３１日を以って一旦休業に

広島県広島市の東区にて営業してきたパチンコホール『ＺＡＰＰ矢賀店』が、２０２２年５月３１日の営業を以って一旦休業することを告知している。

同店は「ＪＲ矢賀駅」から少し離れた場所に店舗を構えており、総設置台数は３０９台の小規模ホールであった。半径１キロ圏内には『スーパーハリウッド矢賀店』といった有力ホールも点在しているエリアである。

『ＺＡＰＰ矢賀店』のホームページ上では店内外改装のためと休業理由が記載されていて、合わせて貯玉・貯メダル・来店ポイントについては５月３１日までに精算するよう促していた。特に来店ポイントに関しては５月末を過ぎると消滅するようなので、対象となる方は気をつけたいところだ。

なお、運営母体となるのは広島県にて４軒のホールを運営してきた「ザップ・エンタテインメント」グループ。ちなみに２０１７年以降に「ＺＡＰＰ」ブランドへの切り替えが図られていたが、「マンモス」という屋号の方がピンと来る方も多いかもしれない。

いずれにしても、（広島駅からも２キロほどの場所であり）県内屈指のパチンコ激戦区において同店がどのように生まれ変わるのか。楽しみに待ちたいものである。