神戸市中央区のパチンコ店『アクセス三宮』が全面改装のため６月２７日より一時休業へ、近日リニューアルオープン予定

『アクセス三宮』

兵庫県神戸市の中央区にて営業してきたパチンコホール『アクセス三宮』が、全面改装のため２０２２年６月２７日より一時休業に入っている。

同店は「三ノ宮駅」からすぐの場所に店舗を構えており、パチンコ機３６０台・パチスロ機３０２台（合計６６２台）の中規模ホールであった。近隣には『ヴィーナスギャラリー神戸』を始めとして多数の競合店舗がひしめいている。

そんな激戦区の中でも大きな存在感を放ってきた優良ホールが『アクセス三宮』だ。なお、運営母体となる「ケージーエス」グループは兵庫県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業で、経営店舗は「アクセス」などの屋号を冠しており計６店舗を営業してきた。

同社最大規模を誇る『アクセス心斎橋店』とともに旗艦店舗と称せるのが『アクセス三宮』であり、多くのパチンコファンが改装オープンを楽しみにしていることだろう。ホームページ上では「近日」と表記されており、詳細の発表を待ちたいところだ。