ＧＷ前にグランドオープンした『ＹＵＭＥＹＡ浜松大柳店』がパチンコ機の減台・パチスロ機の増台に取り組む

静岡県浜松市の南区にてパチンコホールの新店『ＹＵＭＥＹＡ浜松大柳店』がグランドオープンしたのは本年４月２９日のこと。同店は国道１号線沿いに位置していて、元『ジャンボシティ大柳店』跡への居抜き出店だった。

夢コーポレーション株式会社が同店をグループ化したのは昨年１２月であり、約５か月間の充電期間を経て満を持してのオープンとなっている。ちなみに同社がダイナムの傘下に入ってからは、今回が初めての出店案件だったため、むろん力を入れていることだろう。

オープン当初はパチンコ機４３２台・パチスロ機２１６台（合計６４８台）でスタートしていた。そしてこの度、２０２２年７月２１日（木）にリフレッシュオープンを敢行。４円パチンコを４０台減らし、その分２０円パチスロを４０台増台するという施策をとっていた。

６号機の不振が続いていた中では「パチスロ機の減台・パチンコ機の増台」という取り組みがこれまで多く見られてきたが、６．５号機の登場やスマスロの導入見込みにより、少しずつ風向きが変わってくるのかもしれない。

各店の動向には引き続き注目していきたいところである。