パチンコ機を４４台増設して再始動、埼玉県北葛飾郡の『アスカ杉戸店』が７月２８日にグランドリニューアル

埼玉県北葛飾郡にて営業中のパチンコホール『アスカ杉戸店』が２０２２年７月２８日（木）にグランドリニューアルオープンしている。

同店は国道４号線沿いに位置しており、パチンコ機４６２台・パチスロ機２４２台（合計７０４台）の大型ホールであった。半径３キロ圏内には『Ｄ’ｓｔａｔｉｏｎ杉戸店』といった競合ホールも点在しているエリアである。

そんな中で『アスカ杉戸店』ではグランドリニューアルと称してパチンコ機を４４台増台。新たに７４８台の大型店として再始動を果たしていた。

なお、運営母体となる「アスカグループ」は埼玉県にてパチンコホールを展開するチェーン企業である。経営店舗の大半が「アスカ」の屋号を冠しており計７店舗を営業中だ。

近年ではＭ＆Ａ絡みの動きが活発であり、２０２１年７月には「イースペースグループ」から『Ｅスペース熊谷駅前店』と『スーパーＥスペース肥塚店』の２軒を事業承継。ちなみに前者については『アスカ熊谷駅前店』として同年８月８日に屋号変更を伴うグランドオープンを果たしていたことも記憶に新しいところだろう。

残る『スーパーＥスペース肥塚店』についても屋号変更を伴う改装オープンがあるのかどうか。こちらの動向にも引き続き注目していきたい。