東京都台東区の上野にて営業してきたパチンコホール『サイバースパーク上野店』が2022年8月31日(水)の営業を以って閉店。31年間の歴史に幕を下ろすこととなった。
同店は「JR上野駅」の中央改札から徒歩1分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機356台・パチスロ機286台(合計642台)の中規模ホールである。
近隣には『PIA上野』や『エスパス日拓上野本館&新館』といった有力ホールが存在していることに加えて、『楽園アメ横店』が出店準備中だ。今後は更なる競争の激化が予想される商圏である。
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そんな『サイバースパーク上野店』を運営してきたのは東洋観光株式会社。茨城県に本拠を構えており、年明け時点では3軒のホールを営業してきた。
しかし3月に茨城県つくば市の『スパークつくば店』を休業。そして6月には東京都調布市の『マルゼン調布店』を閉店しており、残りは『サイバースパーク上野店』の1軒のみに。これにて営業中のホールは一旦無くなっている。このままパチンコ事業から撤退することになるのだろうか。
店舗 | サイバースパーク上野店 |
閉店日 | 2022年8月31日 |
住所 | 東京都台東区上野6-13-14 |
備考 | ※ |
もう資本力のある大規模ホール寡占時代だな中小は消え去るのみ。
昔良く行ったよ。出なかったけど。
あの辺はパチ屋スロ屋ばかりの激戦区だからね~。いろんな意味で需要がなくなったんだね。