ニラクグループの旗艦店舗『ニラク郡山大町店』が加熱式たばこプレイエリアを導入、同施策をとるパチンコ店は１５００軒まで増加

福島県郡山市にて営業中のパチンコホール『ニラク郡山大町店』が２０２２年９月９日（金）にリフレッシュオープンしている。

同店は２０２０年１月に閉店していた『ガイア大町店』の跡地に新設された店舗で、２０２０年８月８日にグランドオープン。パチンコ機６４４台・パチスロ機３８５台（合計１０２９台）の巨艦ホールである。

一大チェーンである「ニラク」グループ内でも『ニラク福島太平寺店』に次いで２番目の規模を誇っており、文字通り旗艦店舗の一つと称せることだろう。

なお、直線距離で１キロ強ほど離れた場所には『エヌワン郡山店』と『ビックつばめ郡山店』という強豪ホールが存在していて、『ニラク郡山大町店』のオープン以降は三つ巴の激しい集客競争が繰り広げられてきたものだ。県下でも屈指の激戦区といえる。

そんな中でこの度、『ニラク郡山大町店』では加熱式たばこプレイエリアの導入がアピールされていた。『エヌワン郡山店』では既に導入されていたことも影響しているのかもしれない。

同エリアを新設・拡大していくホールが全国的にますます増えつつあって、総数は１５００軒を超えている。