北海道北見市にて営業してきたパチンコホール『ウエストサイドひまわり』が2022年9月30日(金)の営業を以って閉店する。
同店は「JR西北見駅」からすぐの場所に店舗を構えており、パチンコ機286台・パチスロ機137台(合計423台)の中規模ホールであった。半径1キロ圏内には『マルハン北見店』や『ロイヤル北見店』などの競合ホールも点在しているエリアである。
また、5キロほど離れたところにはグループ店舗となる『北見ひまわり』も存在していて、『ウエストサイドひまわり』のホームページ上では同店と店舗統合のためと閉鎖理由が記載されていた。
運営母体となる「合田観光商事」グループは、北海道を中心にパチンコホールを展開する有力チェーンとして「ひまわり」の屋号で計36店舗を営業してきた。今年70周年を迎えた老舗企業でもある。
同社では昨年8月に『北広島ひまわり』を休業しており、それ以来となる店舗閉鎖であった。
店舗 | ウエストサイドひまわり |
閉店日 | 2022年9月30日 |
住所 | 北海道北見市中央三輪543番3号 |
備考 | ※ |
どんどん潰れておk
パチンコ業界は、コロナウイルス感染から強い逆風になりましたし、そこに不景気が追い打ちをかけました。
パチンコ屋がなくなることは、町が相当不景気になっていることを裏付ける出来事であると思います。