宮城県仙台市の若林区にて営業してきたパチンコホール『パチンコタイガー六丁の目店』が2022年9月25日(日)の営業を以って閉店する。
同店は「仙台東IC」から少し離れた場所に店舗を構えており、パチンコ機262台・パチスロ機173台(合計435台)の中規模ホールであった。
半径3キロ圏内には『パラディソ仙台東インター店』や『D’station仙台コロナワールド店』、そして昨年末に居抜き出店した『ベガスベガス大和町店』などの競合ホールも点在しているエリアである。
『パチンコタイガー六丁の目店』を運営してきたのは、福島県を中心にパチンコホールを展開する「ダイエー」グループだ。2007年に民事再生法の適用を申請した際には文字通り業界に激震が走ったものだが、完全に立ち直った優良法人と評せるだろう。
なお、2016年9月には宮城県を地盤とする「仙台観光株式会社」のパチンコ事業を承継。タイガー10店舗を傘下に収めるなど事業規模を一気に拡大していた。今回はその1店舗を閉鎖した格好であり、コロナ禍以降の店舗閉鎖は初めてとなる。
店舗 | パチンコタイガー六丁の目店 |
閉店日 | 2022年9月25日 |
住所 | 宮城県仙台市若林区六丁の目字赤沼2-1 |
備考 | ※ |
換金率が悪い上に釘も激渋、台の挙動もおかしな事ばかり(パチで当確演出ハズレ等)な店なので潰れて当たり前
宮城ワーストNo.1の店がよく今まで持ったなと思う
ここ交通量も多い場所なので閉店は目立ちますね。無関心の人も閉店を目にしたら色々とこの業界の今後を察知しますね