×

撤退を選択するパチンコ店が相次ぐ商圏で事業規模の拡大を目指す、東京都葛飾区のパチンコ新店『オーパス・ワン立石店』が12月1日に移転オープン

『オーパス・ワン立石店』

東京都葛飾区のパチンコ新店『オーパス・ワン立石店』が2022年12月1日(木)の12時にオープンしている。「京成立石駅」から徒歩3分ほどのところに位置しており、パチンコ機117台・パチスロ機140台(合計257台)の小規模ホールだ。

ちなみに最寄り駅となる「京成立石駅」の周辺は、かつて町工場が多数存在しており下町風情の残るエリアとなっている。1000円もあればベロベロに酔っ払えることから「せんべろの街」とも称されてきた地域だった。

そんな背景下にて営業してきたパチンコホールは何処も小規模店であり、近年では閉鎖店舗も目立っていたものだ。2019年には『ガイア立石店』跡地へ居抜き出店した『AMBITION』が1年足らずで閉店に。また、昨年8月には『プラザ(京成立石駅前)』も閉店し、近隣のホールは残り4軒まで減少していた。

このように同商圏から撤退を選択するパチンコ店が増える一方で、逆に事業規模の拡大に取り組んだのが「ジェイピーエル」グループである。

「オーパスワン」の屋号でお馴染みのパチンコ企業が新たに店舗取得、東京都葛飾区の『あかね立石店』がジェイピーエルの傘下に入る

『あかね立石店』 東京都葛飾区にて営業してきたパチンコホール『あかね立石店』が、ジェイピーエルグルー ...

続きを見る

京成立石駅の周辺では以前から『オーパス・ワン立石店』の1店舗を営業していたが、本年5月には『あかね立石店』を、9月には『ヴェガ立石店』を立て続けに取得。これにより同駅周辺のパチンコホール4軒の内、3店舗がジェイピーエルグループとなっていたものである。

故に今後の展開にも注目が集まっていたが、まずは『あかね立石店』を一旦閉店。そしてこの度、旧『オーパス・ワン立石店』を閉鎖し、元『あかね立石店』の跡地へ移転オープンさせた格好である。

本年10月31日に閉店した旧『オーパス・ワン立石店』

そのため『オーパス・ワン立石店』のホームページ上では「グランドオープン」ではなく「超★リニューアルオープン」と称して12月1日を迎えていた点も付記しておきたい。

オープン直後に同店を視察すると、まずは客付き率60%超でのスタートとなっていた。平日12時としてはまずまずの船出と評せることだろう。内外装とも非常に綺麗であり新店と呼ぶに相応しい改装が行われていた。

店内は(少し階段を下りた)1階フロアがパチンコ、2階フロアがパチスロという構成。なお、1円パチンコ22台については直線島ではなく1台ごとにずらして置かれていたため十分なパーソナルスペースが確保されていた点も好印象である。

ただし一方で2階のパチスロフロアは島間がやや狭く、歩きづらいと感じてしまった点は少し難点か。それでもスマスロ3機種・計14台を始めとして、特にパチスロコーナーはオープン初日らしい熱気に包まれていたものだ。客層も(普段は同エリアであまり見られない)若年層が数多く来店していた。

むろん裏を返せば、こうした顧客をどれだけリピーターと出来るかが焦点であり、勝負は正に始まったばかり。停滞気味の同パチンコ商圏を是非とも盛り上げていただきたいところである。


よく読まれてる記事はこちら
(コメント数:79件)


コメント:1件 コメントを書く

  1. 大丈夫かなぁ。この店も。

    1
    0

今、読まれています!

1

新台導入状況、機種構成からパチンコ経営企業ごとに考察を行っていく【パチンコ経営企業分析】。今回対象と ...

2

今の時代、若者だけでなく都心部の中高年層も含めて多くの人がキャッシュレス生活に移行しており、多額の現 ...

3

サミーは27日、同社公式YouTubeチャンネルにおいてパチスロ新機種「スマスロ北斗の拳」のプロモー ...

-グランドオープンレポート, パチンコホール情報, 東京都, 関東エリア
-, ,

© 2023 パチンコ・パチスロ情報島