４日間の店休を挟んで小規模パチスロ専門店が生まれ変わる、埼玉県蕨市の『アスカ蕨駅前店』が１２月８日にグランドリニューアル

埼玉県蕨市のパチスロ専門店『アスカ蕨駅前店』が２０２２年１２月８日（木）にグランドリニューアルオープンする。

同店は「ＪＲ蕨駅」の西口からほど近い場所に店舗を構えており、『パチスロＷＩＮＳ』の屋号にて営業してきた総設置台数１３４台のパチスロ専門店であった。同駅の反対側には『パラッツォ蕨店』などの有力ホールも点在しているエリアである。

そんな中で『パチスロＷＩＮＳ』が株式会社アスカに事業承継されていたことは既報の通りだ。

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同社は埼玉県にてパチンコホールを展開するチェーン企業である。経営店舗の大半が「アスカ」の屋号を冠しており、近年ではＭ＆Ａ絡みの動きが活発だった。昨年７月には「イースペースグループ」から『Ｅスペース熊谷駅前店』と『スーパーＥスペース肥塚店』の２軒も事業承継したばかり。『パチスロＷＩＮＳ』の取得によって経営ホール数は８店舗目となっている。

そしてこの度、屋号を『アスカ蕨駅前店』へと変更の上で改装オープンに着手。１２月４日（日）から７日（水）までの４日間を店休としてグランドオープン準備に入っていた。

生まれ変わる小規模パチスロ専門店の今後に注目したい。