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横浜市旭区のパチンコ店『BEES鶴ケ峰店』のグランドオープン初日は満員御礼、シティグループにおける新ブランドホールの1号店が始動する

『BEES鶴ケ峰店』

神奈川県横浜市の旭区にて新しいパチンコホール『BEES鶴ケ峰店』が2022年12月10日(土)の12時にグランドオープンしている。同店は相鉄本線「鶴ケ峰駅」から徒歩3分ほどの場所で、元パチンコ店『リッチワールド』の跡地に居抜き出店した格好だ。

「鶴ケ峰駅」の北口を降りると商店街へと繋がり、その一画に競合店となる『パラッツォ鶴ヶ峰店』が店舗を構えている。総台数は440台の中規模ホールで、同駅周辺では永らく一番店の座を保持し続けてきた。

なお、近隣には総台数68台の『パラッツォ鶴ヶ峰スロット館』もドミナント展開していて、こちらはジャグラー専門館というスタイルをとっていたものだ。このように「立地条件」および「規模」の両面で優位性を築いてきたパラッツォグループが存在感を発揮している商圏といえる。

そんな競争環境下において『リッチワールド』が閉鎖されたのは昨年7月頃のこと。「鶴ケ峰駅」からは徒歩3分ほどと若干離れており、初見ではやや分かりにくい場所かもしれない。加えて総設置台数も300台以下と、ハード面での優位性を持てなかった点も集客に苦慮していた一因だと思われる。

とはいえターゲットとなる既存店は明確であり、実質的には『パラッツォ鶴ヶ峰店』との1対1だ。『BEES鶴ケ峰店』のオープンに踏み切ったシティグループとしては、勝算ありと判断したのだろう。

『パラッツォ鶴ヶ峰店』

グランドオープン当日となる12月10日(土)の12時前に現地を視察すると、ちょうど入場が行われている最中だった。特に混乱なども見られなかったように映る。落ち着いた後に入店すると、店内は満員御礼。ほぼ満席でのスタートとなっていた。

1階フロアがパチンコで計148台。その内29台が1円パチンコとなっている。商圏内の客層も踏まえると、状況を見ながらいずれ低貸コーナーの増台もありそうだ。そして地下1階フロアがパチスロで全112台が1000円46枚貸し営業でのスタート。ちなみに階段を下りた先はスマスロコーナーで、「エリートサラリーマン鏡」の7台を始めとして13台が設置されていた。

まずは順調な船出、そう評してよいだろう。

ただし小規模ホールの居抜き出店であるが故に、島間がせまく通りづらかったり、そもそも入口部分に多少段差があったりするなど、構造的なマイナス部分は少なからず目に付いたもの。トイレ内の個室ドアが外側に開くタイプで、利用後に他顧客へぶつかってしまった際には店舗への心証を損ねてしまったのが正直な感想だった。

それでも、(パチンコ業界全体として閉店ラッシュが続く中では)こうした小規模ホールの居抜き出店には期待したいところだ。神奈川県を中心に12軒のホールを営業中であるシティグループが「新しいカタチ」と銘打ち、新ブランドとなる「BEES」という店名を採用した記念すべき1号店でもある。是非とも市場全体を盛り上げていただきたい。


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(コメント数:79件)


コメント:2件 コメントを書く

  1. 当たり前です。興味本位で行くだけで、正念場はこれから!さて?一年後どうだか?

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  2. イチパチ99(海)出さない?出ない?!
    アグネス以上に出ない!年寄りには厳しいお店だね

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