岡山県津山市にて営業してきたパチンコホール『サーカス』が2022年12月23日(金)の営業を以って閉店する。
同店は「JR院庄駅」から少し離れた場所に店舗を構えており、パチンコ機150台・パチスロ機120台(合計270台)の小規模ホールであった。
半径3キロ圏内には『ダイナム院庄店』といった競合ホールが点在していることに加えて、更に直線距離で7キロほどのところでは防災特化型の大型ホール『nikko津山店』が間もなく出店予定となっているエリアでもある。
そんな中で『サーカス』は、今夏のお盆期間中から一時臨時休業となっていたことでも話題に上がっていた店舗だ。当時、従業員内にて体調不良者を確認したため、新型コロナ感染拡大防止の観点から臨時休業することを決めたとホームページ等で告知していたもの。
その後は無事に営業を再開していたが、この度閉鎖を選択することに。運営母体における経営ホールは既に同店のみだったようで、このままパチンコ事業から撤退ということになるのだろうか。
店舗 | サーカス |
閉店日 | 2022年12月23日 |
住所 | 岡山県津山市二宮54-1 |
備考 | ※ |
パチンカスは生産性ないから消え失せろ
3年後を想像できるまともな経営者だからこそ、閉店の選択ができるのだろうし
くぎ曲げだなんだと、大事な従業員を犯罪者にするわけにはいかない。
ここの経営者の器はデカいと思いました。