東海エリアにおける今冬注目のパチンコ新店『プレイランドキャッスル春日井店』が１２月２８日グランドオープンを告知、新規会員事前募集・優先抽選券配布は１２月１７日より

愛知県春日井市で改装中だった『プレイランドキャッスル春日井店』がこのほど、ホームページを更新。２０２２年１２月２８日（水）にグランドオープンすると発表した。これに伴って、１２月１７日（土）～２５日（日）までの期間、新規会員事前入会受付およびグランドオープン入場抽選券配布を行う。

同店は国道１９号線沿い「勝川町西２丁目」交差点からほど近い場所に店舗を構えており、パチンコ機５６０台・パチスロ機３１４台（合計８７４台）の大型店。なお、半径５キロ圏内には『ＺＥＮＴ名古屋北店』『マルハン新守山駅前店』といった強豪店や、グループ店である『プレイランドキャッスル大曽根店』も営業しているエリアだ。

同店は本年７月に真城グループが三和観光より事業承継した元『コスモジャパン勝川店』。８月１５日から休業となっていて、かなり大がかりな改装工事が行われたようだ。１１月２３日には同店のツイッターアカウントが開設され、工事の状況や店内設備などの店舗情報を配信し、セルフカウンターや個室タイプの喫煙ブース、各遊技機には全面液晶タイプのデータ表示器が設置してることなどがアピールされていた。

現時点では公開されていないものの、設置台数の変更も考えられるところ。東海エリアにおける今冬の注目ホールであり、競合ホールの動向も含め、引き続き注目しておきたい。