京都府京都市の左京区にて営業してきたパチンコホール『デ・マッセ田中店』が2023年1月9日(月)の営業を以って閉店する。
同店は叡山電鉄「元田中駅」からすぐの場所に店舗を構えており、パチンコ機132台・パチスロ機112台(合計244台)の小規模ホールだ。なお、「最新台がいきなり低貸しで打てる」とアピールする低貸専門店でもあった。
半径3キロ圏内には『エンターテイメントオメガ北白川』などの競合ホールに加えて、グループ店舗となる『デ・マッセ河原町店』も存在しているエリアである。
そんな中で『デ・マッセ田中店』のホームページ上では「デ・マッセ河原町店と店舗統合するため」と閉鎖理由が記載されていた。
なお、「株式会社デ・マッセ」の代表に「アミューズ」グループの岩谷東明氏が就任していたことは既報の通り。これにて「デ・マッセ」の6店舗が傘下に加わっていたが、先日『デ・マッセ亀岡店』を株式会社フューチャーへと事業承継させることが官報に公告されたばかり。
そしてこの度の店舗統合により、アミューズ傘下の「デ・マッセ」は残り4店舗となっている。
店舗 | デ・マッセ田中店 |
閉店日 | 2023年1月9日 |
住所 | 京都府京都市左京区田中里ノ内町71-2 |
備考 | ※『デ・マッセ河原町店』との店舗統合のため |
これは店舗統合というのですか?
ただ片方潰れるだけでは?
パチ屋が消えて再開発を行えば、京都市に新たな税収が入る、パチ屋消えろ