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京都市上京区のパチンコ店『キング出町店』が1月15日を以って閉店に、60年の歴史に幕を下ろす

京都府京都市の上京区にて営業してきたパチンコホール『キング出町店』が2023年1月15日(日)の営業を以って閉店する。

同店は京阪電鉄「出町柳駅」から徒歩3分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機220台・パチスロ機72台(合計292台)の小規模ホールであった。半径3キロ圏内には『スーパードーム千本中立売店』や『エンターテイメントオメガ北白川』などの競合ホールも点在しているエリアである。

そんな中で『キング出町店』は昭和37年創業の老舗ホールであったが、この度60年の歴史に幕を閉じることとなった。

なお、運営母体となる「金原商事」グループは京都府にてパチンコホールを展開するチェーン企業だ。経営店舗は全て「キング」の屋号を冠しており計4店舗を営業してきた。

2020年5月に『キング七条店』を閉鎖していて、今回はそれ以来となる店舗閉鎖だった。

店舗 キング出町店
閉店日 2023年1月15日
住所 京都府京都市上京区河原町通今出川下る梶井町447-22
備考

コメント:14件 コメントを書く

  1. 隣にゲームセンターキングがあった頃、そちらでバイトしてました。
    ま、店長も社長もろくでもないやつでしたしパチンコ屋がなくなるのは大変喜ばしいですね。

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  2. 30年前初めてフィーバー台を打ったのがここでした。フィーバーかかった時、打ち方わからなかって隣に座ってるおばちゃんが色々教えてくれました。その当日は店員はイカツイおっちゃんおばちゃんばかりで 怖かった。住み込み寮が有った時代で良く駐輪場に募集が貼ってました。まぁ30年間色々な思い出有り難う。

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