東京都板橋区にて営業してきたパチンコホール『テキサスときわ台』が2023年1月22日(日)の営業を以って閉店している。
同店は東武東上線「ときわ台駅」からすぐの場所に店舗を構えており、パチンコ機124台・パチスロ機122台(合計246台)の小規模ホールであった。近隣には『クラウン』といった競合ホールも存在しているエリアである。
運営母体となる「祐伸事務所(TEXAS)」グループは大阪府を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業だ。経営店舗は主に「テキサス」の屋号を冠しており計8店舗を営業してきた。
2019年に千葉県船橋市の『テキサス北習志野』が閉鎖し、千葉県から撤退。そして同じく2019年に兵庫県明石市の『テキサス西明石』が閉店となり兵庫県下の経営ホールも無くなっている。
更に2021年2月には山口県下関市の『テキサス下関』が閉店したことで山口県からも撤退となっていた。ずいぶんスリム化が進んでいる印象だ。
そして今回の『テキサスときわ台』閉店により、関東圏での経営ホールが無くなった格好である。
店舗 | テキサスときわ台 |
閉店日 | 2023年1月22日 |
住所 | 東京都板橋区南常盤台1-26-12 |
備考 | ※ |
徐々に閉店加速してるね、パチンカスゆーちゅーばーも危機を感じてるだろ
兵庫の尼崎のa2パステがテキサス系列やぞ