大阪市西区のパチンコ店『九条プラザ』が２月２８日を以って閉店に、グループ店舗となる東京都の『東中野ホワイト』も同日閉鎖へ

『九条プラザ』

大阪府大阪市の西区にて営業してきたパチンコホール『九条プラザ』が２０２３年２月２８日（火）の営業を以って閉店する。

同店は地下鉄中央線「九条駅」からすぐの場所に店舗を構えており、パチンコ機２２０台・パチスロ機７８台（合計２９８台）の小規模ホールであった。

周辺には『四海樓九条店』や『ＺＥＲＯ　ＦＩＧＨＴＥＲ九条店』等の競合店に加えて、１キロも離れていないところにはベガスベガスが取得した『Ｋ－ＰＯＷＥＲＳ大阪本店』も存在しているエリアである。

そんな中で『九条プラザ』のホームページ上では以下のように告知されていた。
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＜閉店のご案内＞

平素は格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
この度、２０２３年２月２８日（火）をもちまして、閉店させて頂く運びとなりました。
大変お手数ですが、貯玉／メダルをお持ちのお客様は２０２３年２月２８日（火）２１時までにお好きな賞品へ交換頂きますようお願い申し上げます。
なお、以降の賞品交換に関しましては、カタログ商品等への交換のみとなりますので、あらかじめご了承の程お願い申し上げます。

※来店ポイントに関して、２月１日（水）以降につきましてはポイント付与の停止、景品交換に関しては、無くなり次第終了となります。

お客様には長きに亘りご愛顧いただきました事、心より御礼申し上げます。
皆様の今後のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。
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１カ月前というタイミングから閉店告知を行う姿勢には来店客への配慮が感じられるものである。なお、運営母体となる「ピーポケット」グループでは他にも、東京都で『東中野ホワイト』を営業してきたが、同店も同じく２０２３年２月２８日（火）の営業を以って閉店する旨が既にホームページ上で告知されていた。