北海道北広島市のパチンコ店『ＡＴＬＡＳ虹ヶ丘店』が３月１９日を以って閉店に、経営ホールは残り４軒まで減少

北海道北広島市にて営業してきたパチンコホール『ＡＴＬＡＳ虹ヶ丘店』が２０２３年３月１９日（日）の営業を以って閉店する。

同店は「ＪＲ上野幌駅」から徒歩５分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機１９６台・パチスロ機１６０台（合計３５６台）の小規模ホールであった。半径３キロ圏内には『パーラー太陽デュオ店』などの競合ホールも点在しているエリアである。

運営母体となる「ゴールデン東京」グループは北海道にてパチンコホールを展開するチェーン企業だ。経営店舗は「ゴールデン大宝」などの屋号を冠しており計５店舗を営業してきた。

なお、２０２２年には東京都の『アトラス』と神奈川の『ジョイフルパーラーアーバン戸塚駅前店』の２軒が閉店となったことで、北海道以外の経営ホールは無くなっていたものだ。今回はそれ以来の店舗閉鎖となっている。