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都内初のスマスロ専門店『スマートプレゴ池袋』を視察してきた、「北斗の拳」が40台導入されて池袋駅周辺のパチンコ激戦区でも脚光を浴びる

『スマートプレゴ池袋』

都内初となるスマート遊技機専門店『スマートプレゴ池袋』が4月5日(水)にグランドオープンを果たしている。

東京都豊島区「池袋駅」周辺にて営業してきた『P-PORT PREGO池袋南口』が地下スロットフロアを改装準備のため店休としたのは3月29日(水)から。なお、同店は元々1階フロアと2階フロアが「プレゴEX」として、そして地下フロアが「プレゴスロット」としてツイン店舗体制で営業してきたホールだ。

ホームページ上では『P-PORT PREGO池袋南口』と総称されてきたが、この度地下フロアの改装オープンに着手したことに合わせて、「プレゴスロット」を『スマートプレゴ池袋』へと変更した次第である。そのため新たにスマート遊技機専門店が誕生したと表現すると、やや違和感を持つ方も居るかもしれない。

ちなみに改装前における『P-PORT PREGO池袋南口』では、20円パチスロは全て地下フロアに置かれていたため、そこをスマスロのみにした場合に「カバネリ」などの主力機種をどうするのか。そういった点にも注目しつつ、編集部ではオープン当日に現地を視察している。なお、店頭には90人ほどが並びを作っていた。

196台のパチスロ機が置かれていた地下フロア「プレゴスロット」は、1週間の改装期間を経てまずはスマスロ専門店として始動。合計68台のスマスロが稼働を開始している。いずれはこれまで同様に196台となる予定のようだが、オープン初日は大半の島が封鎖中となっていた。

計68台の内訳は「スマスロ北斗の拳」が40台、「鏡」24台、「バキ」3台、「リノヘブン」1台となっている。今後は「ヴァルヴレイヴ」や新台となる「ゴブリンスレイヤー」の導入予定も告知されていた点を付記しておきたい。

いずれにしても、話題機の「スマスロ北斗の拳」が40台導入されたこともあり、まずは当然のように満席スタートを切っている。近隣に位置する強豪ホール『楽園池袋店』の31台を上回って、北斗の設置台数は地域一番だ。これだけでも大きなアピールポイントといえることだろう。今のところは都内初のスマスロ専門店というよりも、都内最大級の「スマスロ北斗の拳」設置ホールといった感じか。

一方で、1階および2階フロアは以前から特段変わった様子は見られなかった。低貸コーナーにジャグラーなどは置かれていたが、結果的に(スマスロ以外の)20円パチスロは一旦無くなっている格好だ。

これではさすがにバランスが悪すぎると感じたものの、スタッフの方に話を聞くと「近いうちに20円パチスロも復活します」とのことだった。今後は1階および2階の「プレゴEX」も改装オープンが行われるのだろう。引き続き注目していきたいホールである。


コメント:3件 コメントを書く

  1. わかりにくい文章ですな。

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  2. サンシャイン通り潰さないでこっち潰してほしかった

    こっちどボッタなんだもん

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