栃木県下野市のパチンコ店『麗都国分寺店』が４月３０日を以って閉店に、ＨＰでは「次回予告」などの表現も用いて閉店告知を行っていた

栃木県下野市にて営業してきたパチンコホール『麗都国分寺店』が２０２３年４月３０日（日）の営業を以って閉店する。

同店は国道４号線沿いに位置しており、パチンコ機２４０台・パチスロ機９８台（合計３３８台）の小規模ホールであった。近隣には『ペタマックス』といった競合ホールも存在しているエリアである。

そんな中で２００６年頃に居抜きでオープンした店舗だったが、この度閉鎖を選択することに。ホームページ上では「次回予告」などの表現も用いて閉店告知を行っており、合わせて今月中の貯玉・貯メダル交換を促していた。

なお、運営母体となる「城東商事」グループは栃木県にてパチンコホールを展開するチェーン企業だ。経営店舗は「麗都」の屋号を冠しており計５店舗を営業してきた。同屋号で運営しているいわゆる「茨城レイト」とは別会社であり、「栃木レイト」と称した方が分かりやすいかもしれない。

昨年１１月には栃木県小山市の『麗都中久喜店』が閉店しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となっている。