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川崎市多摩区「向ケ丘遊園駅」前にパチンコホール『ギンザホール707』がグランドオープン、ほぼフル稼働の順調なスタート

『ギンザホール707』が入居する大型複合商業施設「GINZA FOREST」

川崎市多摩区「向ケ丘遊園駅」前にて、「銀座ふれ愛パーク株式会社」が運営する『ギンザホール707』が2023年4月27日(木)12時にグランドオープンした。

同店は4円パチンコ357台、1円パチンコ84台、20円パチスロ266台の合計707台の店舗であり、登戸~向ケ丘遊園駅前で営業している4店舗の中で最も設置台数が多い。

もともと同社は、同地において『GINZA P-style』、『GINZA S-style』、『GINZA U-style』の3店舗を運営していたが、登戸区画整理事業の進捗に伴いそれぞれの店舗を順次閉鎖した。

そして、新たに大型複合商業施設「GINZA FOREST」を建築し、その2階にて営業を開始した。同ビル内には4月1日からテナントが順次オープンしているが、3Fはまだ工事着工前のところもあり、全館完全オープンが待たれるところである。

オープン当日の15時頃に現地を視察したが、1円パチンコに若干の空台が見られるものの、ほぼフル稼働と順調なスタートである。

店内は全台に各台計数機を採用、また駅前店でありながら駐車場も完備し、店内もゆったりした空間であるので、近隣他店と比較しても居住性は申し分ない。ただし、登戸~向ヶ丘遊園エリアの設置台数が1,152台から1,859台へと160%以上も増加したので、お客様の掘り起しが重要となる。

区画整理事業全体の進捗状況は90%を超えているが、同店舗周辺に限ってみればまだまだこれからである。

店舗の隣接地はほとんどがまだ更地であり、メイン口に接している駅前ロータリーも現在工事中。

このロータリーができれば利便性はさらに高まり、今後の人口増も見込めることから「GINZA FOREST」並びに『ギンザホール707』は、さらに存在感を増していくだろう。

登戸~向ヶ丘遊園エリア全体が活性化されるかどうか期待したい。


コメント:5件 コメントを書く

  1. 治安悪化の元凶なので、
    迷惑です

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  2. 半年後、稼働率半分あるかどうか。

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  3. 早く潰れて無くなれ 社会の悪

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  4. 駅前に中途半端なパチンコビルできちゃったな。

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  5. リニューアルしてここまで腐る店も珍しい。行く価値なし。
    もはや曜日関係なく北斗の拳とカバネリ以外は通路。そりゃそうだ。
    土日でもジャグラーと鳳凰の全42台中まともな台は2台、他は軒並み600~ハマりはザラ。1000~をちらほら。1500~も発見!他のAタイプ花火やバーサス7台も全台回収設定。
    こんな店でスマスロや6.5号機なんて怖くて打てないって思って当然。だから、北斗やカバネリも通路じゃないが普通に空いてるし。
    パチンコはさらに地獄絵図。1パチ以外はほぼ全島通路。土日でだよ。終わってる。
    リニューアル前は地域で唯一まともな店だったのに、区画整理の恩恵受けてるのにこれじゃあ、どうしようもない害悪店になったもんだ、がっかり。

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