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広島県東広島市のパチンコ店『DREAM-1』が店舗建て替えのため5月7日の営業をもって閉店、伯和グループがドミナント展開エリアで動きを見せる

『DREAM-1』店舗外観・正面(2022年10月撮影)

『DREAM-1』店舗外観・正面(2022年10月撮影)

広島県東広島市にて営業してきたパチンコホール『DREAM-1』が2023年5月7日(日)の営業をもって閉店している。

同店は「JR寺家駅」から若干離れたところに店舗を構えており、パチンコ機180台・パチスロ機104台(合計284台)の小規模ホールであった。

半径3キロ圏内にはグループ店舗が7軒もドミナント展開しており、かなり特殊なエリアといえるだろう。なお、『DREAM-1』のホームページ上では「突然ではございますが、当店は店舗建て替えのため、5月7日(日)をもって閉店いたします」とだけ記載されていて、オープン予定日等の告知は見られていない。

運営母体となる「伯和」グループは広島県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業である。経営店舗は主に「ビクトリー」の屋号を冠しており計31店舗を営業してきた。文字通り広島県を代表するパチンコ企業の一つである。

昨年1月には広島県三原市の『マーチ』を閉店しており、それ以来の店舗閉鎖となった。

『DREAM-1』店舗外観・裏面(2022年10月撮影)

『DREAM-1』店舗外観・裏面(2022年10月撮影)

店舗 DREAM-1
閉店日 2023年5月7日
住所 広島県東広島市西条町寺家4740
備考 ※店舗建て替えのため

コメント:12件 コメントを書く

  1. 建て替えて再オープンするの、しないのどっち?
    ハッキリしろ!

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  2. 連続閉店は企業イメージを悪くする、客離れを招くから誤魔化しているのだろう

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