名古屋市千種区にて新たなパチンコ店『ベガビック今池店』が間もなくグランドオープン予定、「ダイハチ」グループが新屋号で動き出す

愛知県名古屋市の千種区にて新たなパチンコホール『ベガビック今池店』が間もなくグランドオープン予定となっている。元『今池ＦＵＪＩ』跡地への出店案件だ。

『今池ＦＵＪＩ』は地下鉄「今池駅」からすぐの場所に位置しており、パチンコ機３９２台・パチスロ機２１６台（合計６０８台）の中規模ホールであった。周辺には『キング観光サウザンド今池１号店＆２号店』といった巨艦ホールも点在しているエリアである。

そんな中で同店は一昨年１１月に休業となっていたが、その後昨年１２月には同住所にて新店となる『ベガスプラザ』が健全化推進機構のホームページに登録されていたものだ。

運営母体となる「ダイハチ」グループは東海地方を中心にパチンコホールを展開する中堅チェーンである。経営店舗は主に「ベガス」の屋号を冠しており計１１店舗を営業してきた。

なお、直近にて屋号を「ベガス」から「ベガビック」へと変更したばかりであり、５０周年を迎えて新ブランドへの切り替えを図った模様。それに伴い、新店についても『ベガスプラザ』ではなく『ベガビック今池店』としてオープンすることとなった。

『ベガビック今池店』（2023年4月撮影）

既にホームページも開設されていて、パチンコ機３９５台・パチスロ機２５９台（合計６５４台）と前店よりも若干数増台してのスタートとなる見込み。また、ホームページ上では新規会員の事前登録が開始された旨も合わせて案内されている。

グランドオープンまでもう少し。続報を楽しみに待ちたい。