山口県防府市のパチンコ店『ニューＭＫ』が６月３０日を以って閉店に、店舗の老朽化に伴いグループ店と店舗統合のため

山口県防府市にて営業してきたパチンコホール『ニューＭＫ』が２０２３年６月３０日（金）の営業を以って閉店する。

同店は「ＪＲ防府駅」から程近い場所に店舗を構えており、パチンコ機２１５台・パチスロ機１１０台（合計３２５台）の小規模ホールであった。

半径３キロ圏内には『ジャンボ防府店』や『ＲＩＴＺ防府店』などの競合ホールに加えて、グループ店舗となる『新世紀本店』も存在しているエリアである。

そんな中で『ニューＭＫ』のホームページ上では「店舗の老朽化に伴い、新世紀本店と店舗統合する」と閉鎖理由が記載されていた。
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＜お知らせ＞

１９８０年１２月オープン以来４３年に渡り、長らくのご愛顧に感謝申し上げます。
店舗老朽化にともない、２０２３年７月よりパーラー新世紀本店と店舗を統合合併いたします。

６月３０日（金）をもちまして閉店いたします。
来店ポイント会員様におかれましては、引き出し精算をお願いする次第です。

スタッフ一同心より、ありがとうございました。
最終最後まで誠実に営業してまいります。

閉店後も新世紀本店ともどもご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
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なお、運営母体となる「ヤナガワ商事」グループは山口県にて３軒のホールを営業してきたが、これにて残る経営ホールは２店舗となっている。