大分県佐伯市にて新たなパチンコ店『Ｄｅｅ６』が健全化推進機構に登録される、ダイヤモンドグループにおける６店舗目が間もなくオープン

大分県佐伯市にて新たなパチンコホール『Ｄｅｅ６』が遊技産業健全化推進機構に登録されている。元『スタジアム』と同住所だ。

『スタジアム』は「ＪＲ佐伯駅」から２キロ弱ほど東側に位置しており、パチンコ機２９１台・パチスロ機１６６台（合計４５７台）の中規模ホールであった。半径３キロ圏内には『Ｖ－ＭＡＸ　ＥＸＥ（エグゼ）』や『Ｖ－ＭＡＸ　ＥＳＴ（エスト）』などの競合ホールも点在しているエリアである。

そんな中で大鵬レジャー産業（株）が運営してきたが、ダイヤモンドグループ（株）に事業承継されることが４月３日の官報に公告されていたもの。その後、本年５月１４日（日）の営業を以って一旦閉店していたため、屋号変更の上でグランドオープンすることが予想されていたところだった。

そしてこの度、『Ｄｅｅ６』が機構に登録された次第である。文字通り、ダイヤモンドグループの６店舗目として生まれ変わることに。こうした地方の中堅チェーンが事業規模を拡大していくことは、業界関係者の一人としても嬉しい限り。再始動の時を楽しみに待ちたい。