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岡山県倉敷市のパチンコ店『ウイング水島店』が7月17日を以って閉店に、「ウイング」グループにおける店舗閉鎖は本年2軒目

『ウイング水島店』(2021年12月撮影)

岡山県倉敷市にて営業してきたパチンコホール『ウイング水島店』が2023年7月17日(月)の営業を以って閉店する。

同店は「五軒屋線」沿いに位置しており、パチンコ機252台・パチスロ機220台(合計472台)の中規模ホールであった。半径1キロ圏内には『123水島店』や『ジャンボ水島店』といった競合ホールも存在しているエリアである。

運営母体となる「ウイング」グループは岡山県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業だ。経営店舗は全て「ウイング」の屋号を冠しており計8店舗を営業してきた。

昨年には2軒の店舗閉鎖が確認され、『ウイング都城駅前店』についてはNEXUSグループへと事業承継されていたことも記憶に新しいところだろう。

本年5月7日の営業を以って同じく倉敷市の『ウイング玉島店』が閉店しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となっている。

店舗 ウイング水島店
閉店日 2023年7月17日
住所 岡山県倉敷市神田3丁目16-5
備考

コメント:34件 コメントを書く

  1. パチ屋はどんどん潰れろ パチンカスは朝鮮に行け

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  2. 472台も設置する場所無くなったら、メーカーも倒産するんじゃない?三年後にはサミーとか大手3社くらいしか残ってなさそう。
    ずっと置かれてる機種なんて飽きられて、誰も打たなくなりそうだし。そうなると店も激回収か?

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