佐賀県佐賀市にて営業してきたパチンコホール『キャロルしらやま名店街店』が2023年7月30日(日)の営業を以って閉店する。
同店は「JR佐賀駅」から1キロほど南側に店舗を構えており、パチンコ機210台・パチスロ機158台(合計368台)の中規模ホールであった。
半径3キロ圏内には『マルハン佐賀店』や『フェイス701巨勢』、『フェイス850佐賀』などの競合ホールも点在しているエリアである。
運営母体となる(株)東海レジャーは九州地方にてパチンコホールを展開する企業だ。経営店舗は全て「キャロル」の屋号を冠しており計4店舗を営業してきた。事業規模はけっして大きくないものの、営業力には定評のある企業グループと評せるだろう。
2019年には『ビッグウェーブ白山店』をグループ化しており、同年8月に『キャロルしらやま名店街店』として屋号変更を伴う改装オープンを実施していたもの。しかしながら4年が経過したところで撤退することに。同社にとっては実に久しぶりの店舗閉鎖となっている。
店舗 | キャロルしらやま名店街店 |
閉店日 | 2023年7月30日 |
住所 | 佐賀県佐賀市白山二丁目6番33号 |
備考 | ※ |
パチンコやめたら退屈で死んじゃうよォ!!
368台も設置出来る場所が減ったら、メーカーももうもたんだろうな。今月だけで3000台設置できる箇所が無くなったのでは?ヒットしても1万台程度なのに、3000台設置場所が無くなった。(笑)