京都市右京区のパチンコ店『大天龍西小路店』が７月１８日から休業に、京都府の経営ホールは一旦無くなる

『大天龍西小路店』（2020年5月撮影）

京都府京都市の右京区にて営業してきたパチンコホール『大天龍西小路店』が２０２３年７月１８日（火）から休業している。

同店は阪急「西京極駅」から少し離れたところに店舗を構えており、パチンコ機９３台・パチスロ機９０台（合計１８３台）の小規模ホールであった。

半径１キロ圏内には『京一七条店』といった大型ホールも存在しているエリアである。

なお、『大天龍西小路店』では休業後も７月２６日（水）まで来店ポイントの交換を受け付けているようなので、対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体となる「ベックアンドカンパニー」グループでは３軒のホールを営業してきたが、これにて京都府からは一時撤退に。残る経営ホールは滋賀県と大阪府の１軒ずつとなっている。