茨城県水戸市のパチンコ店『ＺＥＮＴ水戸店』が７月３０日を以って閉店に、「平成興業」グループの店舗閉鎖は２年半ぶり

茨城県水戸市にて営業してきたパチンコホール『ＺＥＮＴ水戸店』が２０２３年７月３０日（日）の営業を以って閉店する。

同店は国道６号線沿いに位置しており、パチンコ機２８０台・パチスロ機１６８台（合計４４８台）の中規模ホールであった。

半径３キロ圏内には『マルハン水戸けやき台店』や『ビックマーチ水戸本店』など多くの競合店が点在しているエリアである。

そんな中で『ＺＥＮＴ水戸店』は３４年ほどに渡り営業を続けてきたが、その歴史に幕を下ろすこととなった。

なお、運営母体となる「平成興業」グループは北関東を中心にパチンコホールを展開する有力チェーンだ。経営店舗は全て「ＺＥＮＴ」の屋号を冠しており計１９店舗を営業してきた。

２０２１年１月に栃木県宇都宮市の『ＺＥＮＴ川俣店』を閉鎖しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となっている。

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