大阪府松原市のパチンコ店『インター松原店』が８月３１日を以って閉店に、１カ月前から閉店を告知する姿勢は見習いたいところ

大阪府松原市にて営業してきたパチンコホール『インター松原店』が２０２３年８月３１日（木）の営業を以って閉店する。

同店は大阪中央環状線沿いに位置しており、パチンコ機３２０台・パチスロ機１９２台（合計５１２台）の中規模ホールであった。

半径３キロ圏内には『ＡＲＲＯＷ松原店』や『マルハンメガシティ羽曳野』などの競合ホールも点在しているエリアである。

そんな中で『インター松原店』は残念ながら閉鎖を選択することに。なお、貯玉等の精算期限は最終営業日までとなっているが、１カ月前から閉店を告知している点には遊技客ファーストの思いが感じられる。

運営母体となるレジャー産業（株）では経営ホールが既に同店のみであり、飛ぶ鳥跡を濁さずといった姿勢は他ホールも見習いたいところだろう。

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