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福岡市南区にて出店準備中の『スロットまるみつ大橋店』は依然として工事中のままだった、グランドオープンはもう少し先になりそう

福岡県福岡市の南区にて新たなパチンコホール『まるみつ大橋店』が遊技産業健全化推進機構に登録されたのは本年2月中旬頃のこと。元『ニュースペースインパレス』跡地への出店案件だ。

『ニュースペースインパレス』は天神大牟田線「大橋駅」からすぐの場所に位置しており、パチンコ機264台・パチスロ機204台(合計468台)の中規模ホールであった。昨年4月30日の営業を以って休業していたが、「まるみつ」の屋号でお馴染みの「ひぐち」グループが取得したことは既報の通り。

その後は改装工事が進められる中で、機構への登録名が『まるみつ大橋店』から『スロットまるみつ大橋店』へと変更されていたものである。

そのためお盆商戦前にパチスロ専門店としてグランドオープンすることが予想されていたが、今のところまだ動きは見られていない。

編集部では8月11日(金)に改めて現地を視察してきたが、看板などもあがっておらず、現在も工事中のままだった。外装も一新しているので、オープンまではもうしばらくかかりそう。

それでも前店の規模を考えるとパチスロ専門店としては地域最大級となる見通しであり、大きな注目を集めることは間違いない。続報を楽しみに待ちたいところである。


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  1. コロナ禍で県のルール破って営業続けた店舗跡地、二度とパチンコ、スロットル店舗はつくらないでほしい!もうバチンコが繁盛する時代ではないでしょう

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  2. まるみつ系って田舎の不採算店閉めたりしてて新店開店する余裕あるのか疑問。
    まるみつ系の店舗あったけどあまり褒められた事してなかった。
    ランキング詐称、出玉詐称とかね。
    他店舗知らないけどそういう店舗経営してたのは上の指示?って邪推してしまうよね。

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