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グランドオープンから1週間経過した埼玉県のパチンコ店『ゴープラ草加店』は70%以上の客付き、新たな名物ホールの誕生を予感させる

『ゴープラ草加店』

埼玉県草加市にて新たなパチンコホール『ゴープラ草加店』が2023年8月9日(水)にグランドオープンしている。

同店は東武伊勢崎線「谷塚駅」から徒歩10分ほどの場所に位置しており、元『SAKURA吉町店』跡地への出店案件だ。もともとパチンコ機190台・パチスロ機177台(合計367台)の中規模ホールであった。

4月10日の営業を以って一旦閉店しており、約4カ月の改装期間を経てこの度『ゴープラ草加店』として生まれ変わっている。

低貸専門店といえば「ゴープラ」。そういっても過言ではないほど遊技客から高い支持を集めているUSEIグループの10店舗目は、当然のように低貸専門店としてオープンを果たした。

1円パチンコ261台・1000円90枚パチスロ239台(合計500台)となっており、前店よりも133台増台しての再出発だ。

編集部ではグランドオープンから1週間が経過した8月15日(火)の13時頃に現地を視察してきた。

「谷塚駅」から向かうと徒歩ではさすがに少し距離はあったが、ベッドタウン地域故に立地環境はまずまず良好に映る。自転車の利用客も相当取り込めることだろう。

店内は至ってシンプルで、中央通路を境にパチンコ・パチスロが直線島で置かれている。低貸専門店らしく全台で各台計数機を採用しつつも、通路が比較的広めに取られている点は好印象だった。

グランドオープンからまだ1週間であり、且つお盆休み中ということもあって7割以上の客付きと店内は大盛況。それでも窮屈さを感じさせない造りとなっていたものである。

装飾面は総じてスッキリしていながらも、各台ごとに遊技ポイントを押さえた説明などがしっかりとなされていることも「ゴープラ」らしさを感じさせる。

むろん人気機種の品揃えも余念がなく、加えて「ガンダムSEED(10台)」や「スマスロキン肉マン(15台)」といった新台も充実していた。

まずは予想通りの順調なスタートを切ったと評してよいだろう。新たな名物ホールの誕生を予感させる。高稼働店として是非とも全国にその名を轟かせて頂きたいものである。


コメント:9件 コメントを書く

  1. 回収は程々にすれば大丈夫だろうけど、それをやり過ぎると客が飛んちゃうから注意だね

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  2. 提灯

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