神戸市北区のパチンコ店『ザ・チャンス』が８月２０日を以って閉店に、２０年の歴史に幕を下ろす

兵庫県神戸市の北区にて営業してきたパチンコホール『ザ・チャンス』が２０２３年８月２０日（日）の営業を以って閉店する。

同店は神戸電鉄「道場南口駅」から徒歩１５分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機３６１台・パチスロ機１８０台（合計５４１台）の中規模ホールであった。

半径３キロ圏内には『キコーナ神戸．鹿の子台店』や『ビーカム六甲店』などの競合ホールも点在しているエリアである。なお、後者については８月８日（火）にグランドリニューアルオープンを果たしていた点も付記しておきたい。

そんな中で『ザ・チャンス』は２００３年にオープンした店舗だったが、この度２０年の歴史に幕を下ろすこととなった。

運営母体となる「ビッグフロンティア」グループは２軒のホールを営業してきたが、これにて残る経営ホールは大阪府堺市の『ザ・チャンス８』のみとなっている。

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